おざわ小児科医院

新型コロナ流行に伴いオンライン診療が併用可能になりました。
希望される方は順番を取ったうえで、電話連絡をしてください。
時刻を指定して担当医におつなぎします。

必要な方により丁寧に対応していくため9月より発達相談は有料になります。まずは一般外来でお話を伺い、ご希望される方に発達枠をご案内いたします。詳しくは発達外来のページをご覧ください。

予約時間は大体の目安で、混雑状況により遅れる事があります。

  午前 一般診療 予約外来 午後 一般診療
9:00-12:00 15:00-16:0 16:00-18:0
9:00-12:00 15:00-16:0 16:00-18:0
9:00-12:00 15:00-16:0 16:00-18:0
9:00-12:00 × ×
9:00-12:00 15:00-16:0 16:00-18:0
9:00-12:00 × ×
× × ×
× × ×
<予約外来>
平日15:00-16:00は、0歳児の健診、ワクチン、栄養相談の時間です。
急性疾患の方の入室はご遠慮ください。
<院外受付時間>
08:30-11:30
13:00-17:30
院外受付時間は診察の進捗具合によって、予告無く変更されることがございますので予めご了承ください。

TEL:028-672-3692

当院における食物アレルギーへの対応

 以前は、患者さんの希望に沿って、血液検査を積極的に実施しておりました。しかし、過去の経験上、あるいは、最近の学会の考え方からも、血液検査の結果と、アレルギー症状の出方が必ずしも一致しないこと。(実際に、食べられる食品についても、血液で陽性反応が出続けることは多い。) 過去に皮膚症状の出た食品に対しても、1歳半から3歳くらいまでに、自然に食べられることが多くなることが、わかっています。
 また、幼児期の間に、適切に食べる食品を増やすことで、むしろ、大きくなってから普通に食生活を送ることができる人が多いこと。などが、わかってきております。
 食物アレルギーの診療は、医療機関によっても、対応に差があり、患者さんにとっても、理解が難しい場合もあると思われます。しかし、成長期の子どもたちにとって、行き過ぎた除去食などで、その後のQOLが悪くなったケースも多く見ております。
茶のしずく石鹸の事件でも明らかなように、経皮膚感作から食物アレルギーが成立することがもっとも重要視されています。
 スギ花粉症やダニアレルギーに対する舌下免疫療法を実施してみると、アレルギー原因物質の除去にこだわりすぎず、むしろ、慣れさせることで、生活の質が改善している方が多くいらっしゃることを実感しております。
 一方、アナフィラキシー反応を起こした方に対しては、当然、問診を中心に、血液検査を併用したうえで、慎重に原因食品の特定を行い、必要に応じて、エピペンの処方も実施しております。
 ケース・バイ・ケースで、その子にあった最善の方法を、保護者の方と考えて行きたいと考えております。
 お困りの方は、診察室で、ご相談ください。